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はじめに
「ゴルフ会員権って、そもそも何?」
「会員権を持つと何が変わるの?買ったほうがいいの?」
ゴルフを続けていると、一度はこんな疑問が頭をよぎるものです。
僕の親がゴルフ会員権を持っていて、一緒にラウンドしたことが何度かあります。ビジターとは全然違う体験で、「こういうものか」と実感した部分が多くありました。その体験も交えながら、ゴルフ会員権について詳しく解説します。
ゴルフ会員権は「ゴルフ場のメンバーになる権利」のことで、保有することで様々な特典が得られます。一方で費用も大きいため、慎重に検討が必要な買い物です。基礎知識から購入・売却の流れ、メリット・デメリットまで、初心者でもわかるように丁寧に解説します。
ゴルフ会員権とは何か?
ゴルフ会員権とは、特定のゴルフ場のメンバー(会員)となる権利のことです。この権利を持つことで、「メンバー料金でプレーできる」「優先的に予約できる」などの特典を受けられます。
ゴルフ会員権には大きく分けて2つの種類があります。
預託金会員制
入会時にゴルフ場に「預託金」(保証金)を預け、退会時に返還される仕組みです。日本に最も多い形式で、預託金は数十万円〜数百万円と幅があります。
株主会員制
ゴルフ場の株主になることでメンバー権を取得する方式です。株式なのでゴルフ場の経営状況によって価値が変動します。
ゴルフ会員権を購入するのにかかる費用
ゴルフ会員権を購入する際には、「会員権代金」だけでなく複数の費用が発生します。事前にトータルコストを把握しておくことが重要です。
| 費用の種類 | 概要 | 目安 |
|---|---|---|
| 会員権代金 | 現在の市場価格(相場)で売買される | 10万円〜数千万円(コースにより大幅に異なる) |
| 名義書換料 | 前の会員から自分の名義に変更するための費用 | 数万円〜数百万円 |
| 入会預託金 | 新規入会時にゴルフ場へ預ける費用(預託金制の場合) | 数十万円〜数百万円 |
| 仲介手数料 | 業者に支払う売買手数料 | 会員権代金の約2%(最低5〜6万円) |
| 年会費 | 毎年かかる維持費 | 2万円〜10万円超(コースにより異なる) |
例えば、100万円の会員権を購入する場合、名義書換料・仲介手数料なども合わせるとトータルで150万円前後かかるケースも珍しくありません。 購入前に必ず総費用を確認しましょう。
ゴルフ会員権を持つ7つのメリット
メリット1:プレーフィーが大幅に安くなる
最大のメリットです。一般ビジター料金(土日:2〜4万円)に対し、メンバーはプレーフィーが無料〜2,000円程度が多く、キャディフィーを含めても1万円前後で楽しめるケースが多いです。
月に2〜4回ラウンドする人なら、数年で会員権代金の元が取れる計算になることもあります。
メリット2:優先的に予約を取れる
人気のゴルフ場はビジターの予約が取りにくいことがありますが、メンバーは優先枠が確保されていることが多く、好きな日・好きな時間に予約しやすいのが大きな利点です。
メリット3:競技に参加できる
メンバーになると、ゴルフ場主催のコンペや月例競技に参加できます。公式ハンディキャップ(HC)を取得できるようになり、より本格的なゴルフを楽しめます。
メリット4:コースを熟知できる
ホームコースを繰り返しプレーすることで、グリーンの癖や各ホールの攻め方を熟知できます。スコアアップへの近道にもなります。
メリット5:会員専用の設備・特別感がある
親のホームコースでラウンドしたとき、会員専用の大きなロッカーが用意されていて、ビジターとは明らかに違う扱いを受けました。クラブハウスの使い方ひとつとっても、「ここが自分のホームだ」という特別感があります。ゴルフ場によってはレストランの優先利用や割引なども受けられます。
メリット6:ゴルフ仲間が広がる
同じゴルフ場のメンバー同士のコミュニティが生まれ、仕事やプライベートの人脈が広がるという声も多いです。経営者や自営業者が会員権を持つケースが多いのも、このコミュニティの価値があるからです。
メリット7:資産としての価値がある(場合により)
会員権は売買できる資産です。人気コースや希少性の高い会員権は、時間が経っても価値を保つ、あるいは値上がりするケースもあります。
ゴルフ会員権のデメリット4つ
デメリット1:初期費用が大きい
会員権代金・名義書換料・入会預託金を合わせると、低価格帯のコースでも数十万〜百万円超の初期費用が必要になります。
デメリット2:毎年の年会費がかかる
プレーしなくても年会費は発生します。ゴルフに行く頻度が少ない時期でも維持費がかかる点は注意が必要です。
デメリット3:価値が下がるリスクがある
会員権は市場価格で売買されるため、購入時より安く売らなければならないケースもあります。特に不人気コースや郊外コースは相場が下がりやすい傾向があります。
デメリット4:ゴルフ場倒産のリスク
ゴルフ場が経営破綻した場合、預託金が返ってこないリスクがあります。入会前にゴルフ場の財務状況や経営の安定性を確認することが重要です。
【正直な話】今の自分には必要ないが、将来は欲しい
親が会員権を持っていて一緒にラウンドした経験から言うと、ゴルフ会員権は「ゴルフの質」を根本的に変えてくれるものだと感じています。料金が安くなるのはもちろん、あの特別感と使い勝手のよさは、ビジターでは味わえません。
ただ今の自分には正直まだ必要ないとも思っています。月に何度もラウンドするわけではないし、初期費用や年会費を回収できるほどの頻度でプレーできていない。
でも将来、自分で会社を持ったり、余剰資金がしっかり確保できるようになったら、迷わず買うと思います。ゴルフ場でのコミュニティや人脈の価値も含めると、経営者やフリーランスにとって会員権は単なるレジャー費用ではなく「投資」になり得ると感じているからです。
「今すぐ買うべきか」は人それぞれです。ラウンド頻度・予算・目的を整理したうえで、まず業者に無料相談してみるのが一番の近道です。
ゴルフ会員権の売買の仕組み
ゴルフ会員権は仲介業者(ゴルフ会員権業者)を通じて売買するのが一般的です。
購入の流れ
- 業者に希望のコース・予算を伝え、候補をピックアップしてもらう
- 気になるコースの現在の相場・条件を確認する
- 購入を決めたら契約・代金支払い
- 名義書換え手続き・入会手続き(業者がサポート)
売却の流れ
- 業者に売却依頼・現在の相場確認
- 買い手が見つかれば売買契約
- 名義書換え手続き
- 代金受け取り・確定申告
売却時には仲介手数料が発生するほか、利益が出た場合は確定申告が必要です(譲渡所得として課税対象)。
業者選びが売買の成否を決める
ゴルフ会員権の売買では、信頼できる業者選びが最も重要です。
業者によって取扱コース数・対応エリア・手数料・保証内容・サポート体制が大きく異なります。特にゴルフ会員権の売買が初めての方は、実績豊富な業者に依頼することで、トラブルなく安心して取引を進められます。
おすすめ業者3選
住地ゴルフ(業界最大手・全国対応)
創業53年以上・取扱件数No.1・延べ40万人超の実績。入会審査落ちにも対応した全額返金保証が充実。全国3,000件以上のコースを取り扱う業界最大手です。
朝日ゴルフ(関東・甲信越エリアに強み)
1988年創業の老舗。太平洋クラブ取扱件数No.1。業界初の全額返金保証・年中無休対応。関東エリアのコースに強みを持つ信頼の業者です。
日本ゴルフ同友会(業界最長の歴史・東海エリアに強み)
1961年創業、業界で最も長い歴史を持つパイオニア企業。全国のゴルフ場を取り扱い、取引実績は業界トップクラス。法人所有の会員権に関する時価評価サービスも充実しており、法人・個人問わず安心して相談できる。
まとめ:ゴルフ会員権は「使い方次第でお得な資産」
ゴルフ会員権は、年間10〜20回以上ゴルフをする方にとっては、長期的に見て非常にコスパの高い選択肢です。
一方で、プレー頻度が少ない場合や維持費の負担が重い場合は、購入しないほうが賢明なこともあります。
まずは信頼できる業者に無料相談し、自分の状況に合ったコースの相場や費用感をリアルに確認してみることをおすすめします。
⛳ まずは無料で相談してみる
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