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はじめに
「距離計って本当に必要?」と思いながら、気づいたら半年経っていました。
まぁまぁ高い買い物だし、「スマホのGPSアプリで十分じゃないか」「距離がわかったところで、どうせ打てないし」と自分に言い訳しながら、ずっと先送りにしていたんです。
購入を決断したのは、YouTubeでNINJOR Golfの距離計レビューを見たのがきっかけ。「これならコスパいいな」と思って、ようやく重い腰を上げました。
結論から言うと、買って正解でした。距離計を使い始めてから、95切りが安定するようになったのです。
この記事では、2年間使い続けた実体験をもとに、レーザー距離計のリアルな使用感をお伝えします。同じように「買おうか迷っている」方の参考になれば幸いです。
買ったのはNINJOR Golfの距離計
購入したのはNINJOR Golfのレーザー距離計。Amazonのセールで2万円ほどで購入しました。
距離計デビューだったので、最初からハイエンドモデルに手を出す必要もないかなと思い、レビューの評価が高くて価格が手ごろなこのモデルを選びました。
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買ってよかったこと
1. 番手選びに「自信」が持てるようになった
距離計を使い始めて一番大きかった変化は、番手を自信を持って選べるようになったことです。
以前は「だいたい150ヤードくらいかな」という感覚で番手を選んでいました。でもそれって、かなりアバウトな話で、実際には「145ヤードかもしれないし、155ヤードかもしれない」という状態です。
距離計を使い始めて数ラウンドすると、「148ヤードなら6番」「132ヤードなら7番」というように、自分の番手ごとの飛距離が体感としてわかってくる。迷いなくクラブを選べるようになりました。
ゴルフにおける「迷い」は大敵です。迷いながら打ったショットは、大抵うまくいかない。距離計はその迷いを消してくれる道具でもあります。
2. グリーンに乗せやすくなった
距離計を使い始めてから、グリーンに乗せられる確率が明らかに上がりました。
それまでは感覚で打っていた。「なんとなく150くらい?」でクラブを選んで、ショットの結果に一喜一憂する。でも距離がわかるようになってから、番手選びと距離感が研ぎ澄まされてきた感覚があります。
特に100ヤード前後の距離帯が変わりました。アマチュアゴルファーにとって100ヤード前後は、ボギーかダブルボギーかを分ける重要な距離帯。「ピッチングか9番か」と迷っていたのが、正確な距離がわかることで迷いがなくなりました。
3. 自分の「本当の飛距離」を把握できた
距離計を買うまで、7番アイアンは「160ヤードくらい飛ぶ」と思っていました。でも実際に測ってみると、本番では150ヤード前後がほとんど。ざっくり1番手分のズレがあったのです。
練習場ではナイスショットのマックス飛距離が記憶に残りやすい。でも本番は緊張・疲れ・風・ラフなど、さまざまな要因で飛距離が落ちます。距離計で実測して初めて「自分の本当の飛距離」に気づけました。
4. 同伴者に「それどう?」と聞かれるようになった
距離計を使い始めてから、一緒にラウンドした仲間に「買ったんだ、どう?」と聞かれることが増えました。
正直に「スコアが変わった」と話すと、みんな興味を持つ。それくらい、距離計はゴルフ仲間の間でも関心が高いアイテムです。迷っている人の背中を押す一言で言うなら、「買ってから後悔した人は周りにいない」。
正直、微妙だと思った点
最初の数ラウンドは持ち歩きに慣れが必要
小型モデルでも、最初の数ラウンドはポケットに入れて持ち歩くのが少し邪魔に感じました。距離計を取り出す動作自体に慣れていなかっただけで、3〜4ラウンドもすれば完全に気にならなくなりました。
これから購入する方へのアドバイス:サイズは迷わず小型一択です。 大型モデルを選ぶメリットは特にないと感じています。
精度は「アマチュアには十分」
他メーカーとの精度比較はしていませんが、同伴者のGPSスマートウォッチや楽天GORAのコースマップと比べて数ヤード程度の誤差に収まっています。アマチュアゴルファーにとって3〜5ヤードのズレは番手選びに影響しないレベルです。
レーザー距離計 vs GPSアプリ、どっちがいい?
スマートフォンのGPSアプリや楽天GORAのコースマップでも、グリーンまでのおおよその距離はわかります。無料で使えるので、まず試してみる価値はあります。
ただ、レーザー距離計との決定的な違いは「ピンまでの正確な距離が測れるかどうか」です。
| レーザー距離計 | GPSアプリ | |
|---|---|---|
| 精度 | ピンまで正確に測れる | グリーンセンターが中心 |
| ピンポジション対応 | ◎ | △ |
| 価格 | 1〜3万円 | 無料〜 |
| 操作のしやすさ | 慣れが必要(数ラウンド) | すぐ使える |
| スコアへの影響 | 大きい | 中程度 |
ピンポジションによって10〜15ヤードの差が生まれることもあるため、より正確な番手選びをするならレーザー距離計に軍配が上がります。
半年悩んだ末に買って、2年使い続けた結論
正直、もっと早く買えばよかったと思っています。
半年間「高いしなぁ」と迷っていた時間が、今となってはもったいなかった。2万円前後の投資で、ラウンドのたびに番手選びの迷いがなくなるなら、十分すぎるコスパです。
距離計は飛距離を伸ばしてくれる道具ではありません。でも「この距離ならこの番手」という自信と根拠を与えてくれる道具です。その自信がスイングを安定させ、スコアに繋がっていく。
購入を迷っている方は、まず小型モデルから試してみることをおすすめします。
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よくある質問(FAQ)
Q. 距離計を使うとスロープレーにならない?
慣れれば全く問題ありません。測定自体は数秒で終わります。最初の数ラウンドは取り出す動作に手間取ることもありますが、すぐ慣れます。同伴者に気を遣う必要はほとんどありません。
Q. 2万円以下の安いモデルでも十分?
アマチュアゴルファーなら十分です。1〜2万円台のモデルでも精度は実用レベルで、高価なモデルとの差を感じる場面はほとんどありません。最初は手ごろなモデルで試してみることをおすすめします。
Q. 競技ゴルフでも使える?
JGAルール改正(2019年)により、距離計測器はローカルルールで使用が認められています。ただしコースや競技によって規定が異なるため、参加する競技のルールを事前に確認してください。
Q. GPSウォッチと距離計、両方持っている人もいる?
います。GPSウォッチはザックリした距離把握に便利で、距離計はピンまでの正確な距離測定に使うという使い分けをしているゴルファーもいます。ただしどちらかひとつ選ぶなら、精度の高い距離計の方がスコアへの影響は大きいと思います。
💡 距離感の安定についてはこちらも参考に
アイアンショットの距離感を安定させる!月イチゴルファーが実践する練習方法