ゴルフのこと

【初心者必見!】初心者でも簡単に覚えられるスコアの数え方を徹底解説

※当サイトのリンクには広告が含まれます。

ゴルフをやってみたいけど、スコアはどうやって数えたらいいんだろう?
間違った数え方をして恥ずかしい思いをしたり、怒られたりしたら嫌ですよね。

今回は、そうならないためにゴルフスコアの数え方について解説していきます。

結論から言うと、「スコアを正しく数えるにはペナルティを覚えるべし」です。
ペナルティの種類と罰打数さえ覚えてしまえば、スコアを数えるのは難しくありません。

この記事を読むと

この記事のポイント

  • ゴルフのスコアって何なのか
  • ペナルティと正しいスコアの数え方
  • 自分のスコアの覚え方

について分かるので、自信を持ってスコアを数えられるようになります。

ゴルフスコアの数え方は、初心者にとっては少し複雑に感じるかもしれません。
しかし、基本的なルールを理解し、実際にプレーしながら練習することで、誰でも覚えることができます。

正確にスコアを数えられることは、自分の実力を把握し、上達を実感することにも役立つことでしょう。

ぜひこの記事を読んでみて、ゴルフスコアの数え方をマスターしてください!

ゴルフの「スコア」とは、総打数のこと

ゴルフのスコアとは「総打数」のことです。
具体的には、「1ラウンドで何回ボールを打ったか」を意味します。

例えば、ティーショットからカップに入るまで4回打ったら、スコアは4です。18ホールを回った後、各ホールのスコアを合計したものが最終的な総スコアとなります。

ゴルフは、他の競技と違って審判がいません。そのため、ゴルフスコアの数え方を正確に理解する必要があります。

ゴルフのスコアを正確に数えることは、他のプレイヤーとフェアに競うために不可欠です。自分の実力を把握するためにも、正確なスコアの数え方を身につけることが大切です。

ゴルフ初心者の方は、スコアの数え方に不安を感じるかもしれません。
基本的なルールを理解し、練習を重ねることで、自信を持ってスコアを数えられるようになります。

少ない打数でラウンドすることを目指しながら、正確なスコアの数え方を習得していきましょう。

スコアの呼び方を覚えておこう

ゴルフのスコアには、打数によってさまざまな呼び方があります。

ゴルフスコアの数え方だけでなく、これらの呼び方を覚えておくとゴルフ仲間との会話がより楽しめるようになるので覚えておくことがおすすめです。

よく聞くのは「パー」や「バーディ」「ボギー」などです。「パー」は各ホールの基準となる打数で、それより1打少ないスコアが「バーディ」、1打多いスコアが「ボギー」です。

さらに、パー3のホールなどで一打目にカップインすることを「ホール・イン・ワン」と呼びます。ホールインワンは、ゴルファーなら一度は夢見るもので、ゴルフスコアの中でも特別な意味を持っています。

また、「イーグル」(パーより2打少ない)や「ダブルボギー」(パーより2打多い)など、より詳細なスコアの呼び方もあります。

この呼び方を覚えていなくてもゴルフはできますが、覚えておいて損はありません。ゴルフスコアの数え方と一緒に覚えてしまいましょう!

ゴルフのスコアはペナルティを覚えれば数えられる

冒頭でも書いた通り、ゴルフのスコアはペナルティさえ覚えてしまえば数えられます。ペナルティ以外は、1回打つごとに1打加算していくだけだからです。

ここからは、よくあるペナルティとそれに応じたスコアの数え方について解説します。

ペナルティとは簡単に言うと「ルール違反」や「ボールの紛失」などがあった際に追加で加算される罰打です。内容によって加算される打数が決まります。

ペナルティが発生したら、「1打+罰打」を加算してスコアを数えましょう。例えば、罰打が1打だとしたら「1打+1打」で2打加算すればいいのです。

よくあるペナルティの例としては、「OB」や「ウォーターハザード(池ポチャ)」などがあります。これらは通常1打罰です。

ゴルフスコアの数え方をマスターするために、これらペナルティを把握しておきましょう。

初心者の方は、最初はペナルティの種類が多くて混乱するかもしれません。しかし、実際にプレーを重ねていくうちに自然と覚えていけるので、最初は焦らず周りの経験者に確認しながらプレーしましょう。

よくあるペナルティの一覧

よくあるペナルティを表にまとめました。
ゴルフ初心者の方は、以下に書いてあるペナルティの数え方を覚えておけば問題ありません。

空振りでも1打としてカウントされることは覚えておきましょう。
(仲間内のラウンドでは、空振りはノーカンにされることもあります。)

コース本番でよくある、「OB」「ウォーターハザード」「ロストボール」などはすべて1打罰なので覚えやすいですね。これらのペナルティは、ゴルフのスコアを大きく左右する要因となります。

ただし、OBは1打罰したうえで元の位置から打つのに対して、ロストボールや池ポチャはボールが無くなった(あるいは赤杭の内側に入った)場所から打つという違いがあるので一緒に覚えておいてください。

バンカーのルールは初心者の方は知らないことがあるので、ラウンド前に覚えておいてください。ボールを打つ前(構えているときなど)に砂にクラブが触れると2打罰になります。これは、ゴルフのスコアを数える上で知っておきたいポイントです。

暫定球は、プレー時間を短縮するためのルールです。OBやロストボール「かも」しれない時に、暫定球宣言をしてもう1球打ちます。

最初に打った球がOBやロストボールだった場合は、1打罰を加算したうえで暫定球を使ってプレーします。

最初に打ったボールがOBやロストボールではなかった場合、暫定球を放棄して罰打なしでプレーの続行が可能です。

ペナルティを正しく理解し、適切にカウントすることで、ゴルフのスコアを数えられるようになります。

スコアを忘れないためにスコアカウンターを活用しよう

ゴルフ初心者は打つことに集中して、スコアを数え忘れてしまうことがあります。
ペナルティが重なって、焦ってしまい数え忘れてしまうことも。

スコアを正確に数えることは、ルールを守るだけでなく自分の実力を正確に把握するためにも重要です。

そこでおすすめなのが、スコアカウンターです。
その名の通り、スコアをカウントできるため打つことに集中できます。
スコアカウンターを使用することで、数え忘れを防げるので、不安な方は浸かってみましょう。

スコアカウンターには、デジタル式とアナログ式があります。
自分に合った性能と価格のものを選びましょう。
どちらのタイプを選んでも、ゴルフのスコアを正確に記録できます。

初心者の方は、まずはアナログ式のスコアカウンターから始めるのがおすすめです。
シンプルな機能で使いやすく、ゴルフスコアの数え方に慣れるのに適しているためです。

安さを求めるならアナログ式スコアカウンター【初心者におすすめ】

アナログ式のカウンターはデジタル式に比べてとても安いことが魅力です。
機能はシンプルで数を数えるだけなのでわかりやすく、初心者におすすめできます。
ゴルフスコアの数え方を覚えたばかりの方にも使いやすいでしょう。

小型なものも多く、プレー時に邪魔にならないことも特徴です。
グリップエンドやグローブに装着できるタイプもあり、ゴルフスコアを数えながらプレーに集中できます。

また、アナログ式スコアカウンターは、電池交換の必要がなく、耐久性も高いため長期間使用できることも嬉しいポイント。

シンプルなカウンターのため、お手頃で使い方も簡単です。
12打までカウント可能なので、打数が多くなりがちな初心者でも安心して使えます。

2つカウントができるモデルです。
二人分の打数をカウントしたり、ショットとパッティングを分けてカウントしたりすることができます。

打数だけでなく、パッティング数も管理したい方はおすすめです。

多機能を求めるならデジタル式スコアカウンターがおすすめ

デジタル式のスコアカウンターは多機能であることが魅力です。全ホールのスコアも表示できるので、全体のスコアを確認しながらプレーできます。

コースナビを搭載したモデルもあり、距離や方向などの情報も得られるため、初心者から上級者まで幅広く活用できます。また、スコアの自動計算機能を備えたものもあり、初心者でも安心してスコアを数えられるのもポイント。

腕時計型やポケットに入れられるタイプなど、さまざまなタイプが用意されているため、自分に合ったタイプのカウンターを探してみてください!

ゴルフのスコアは誰でも簡単に数えられる!

ゴルフスコアの数え方は、ペナルティさえ覚えてしまえば難しくありません。初心者でも簡単に覚えられます。

今回の記事で覚えておくべき重要なポイントは以下の通りです:

ポイント

  • ゴルフのスコアとは「総打数」のこと
  • 池ポチャやOBなどはペナルティが科される
  • 空振りも1打として数える

正しいスコアの数え方を身につけることで、自分の実力を正確に把握できるようになります。これは、ゴルフ上達に必要不可欠な要素です。

また、スコアの数え方を理解することで、ゴルフのルールへの理解も深まります。ゴルフ仲間とのコミュニケーションも円滑になり、ゴルフをより楽しむことにつながることでしょう。

ゴルフスコアの数え方をマスターして、自信を持ってラウンドに臨みましょう!

このブログではスコアアップのための練習法なども公開しているので、興味があればぜひ見てみてください。

【家でもできる】ゴルフの練習方法まとめ【初心者必見】
【必読】ゴルフ初心者のための練習で意識するべき5つのポイント
【超重要】ゴルフ上達の必須条件!「ビジネスゾーン」とは。。?

-ゴルフのこと