気温が下がり、ラウンドに行く機会も減ってくる冬。
次のゴルフシーズンまでにうまくなってベストを更新したい!
オフシーズンの間に基礎を固めて準備したい!という方も多いハズです。
この記事では、オフシーズンにやっておきたいゴルフの基礎練習を3つ紹介します。
ラウンドに行けない分しっかり基礎を固めて、次回のゴルフではベストスコアを更新しちゃいましょう!
Contents
オフシーズンこそ基礎練でレベルアップ
気温が下がってラウンドの機会も減る冬のシーズンは、基礎を固めるチャンスです。
ラウンドの予定がない分、基礎練習に集中できます。
冬は寒くて外に出るのも億劫になりがちですが、寒さに負けず練習しましょう。
ここでは、やればゴルフが必ずうまくなる基礎練習を3つ紹介します。
ゴルフの基礎練習3選
- PWのハーフショットで球を捉える感覚をつかむ練習
- 3球ごとにクラブを変えて、一発目からうまく打つ練習
- ペットボトルを使ったパッティング練習
PWで球を捉える感覚をつかむ
PWを使ったハーフショットで、球を正しく捉える感覚を掴みます。
ポイント
- やや左足体重
- クラブを若干浮かせて構える
を意識してハーフショットを行いましょう。
やや左足体重にすることで、ロフトを立ててダウンブローでインパクトする感覚をつかみます。
クラブを若干浮かせて構えることで、ヘッドの重さを感じながらコントロールする感覚もつかめるため、スイングの基礎を固めることが可能です。
インパクト音が乾いた音になること、低くて強い球が出ることを目指して練習してみてください。
1回あたり、30球〜50球が目安です。
コースの一発目がうまくなる練習
練習場ではうまく打てるのに、コースに出るとうまくいかない…という悩みを抱えている方はこの練習を試してみてください。
一発目がうまくなる練習
- 適当なクラブで3球打つ
- なるべく長さの違うクラブに持ち替えて3球打つ
- 2を繰り返す
練習場でうまく打ててコースでうまくいかない原因は、クラブを変えたあとの「一発目」でいい球が打てないからです。
どのクラブでも一球目から良い球が打てるように、3球ごとに番手を変えて打ちましょう。
慣れてきたら2球、1球と数を減らして練習してみるのもOKです。
パッティングは芯に当てることを意識
スコアアップには、パッティングの上達が欠かせません。
パターの練習は、芯に当てることを意識するのが効果的です。
パターの幅+2センチの位置に2本のペットボトルを置いて、ペットボトルに当てないようにストロークする練習をしましょう。
パターは芯を外すと距離感も方向性も定まりません。
この練習でしっかり芯に当てる感覚を身につけて、がっつりスコアを縮めましょう!
オフシーズンにコソ練で差をつけよう
寒い季節の練習は、億劫になりがちです。
しかし、オフシーズンの努力は次回のゴルフで必ず実を結びます。
次回のゴルフで仲間を驚かせるためにも、ぜひ今回紹介した練習を試してみてください。
外の練習場では寒くてしんどい・・・という方は、インドアゴルフもおすすめです。
以下の記事でおすすめのインドアゴルフを紹介しているので、参考にしてみてください!